2017年1月22日 富良野スキー場

最高の登山となった大雪山の翌日。

今日はいよいよ北海道最終日(>_<)。
ということで、今日は富良野スキー場でスキーの練習に専念しました(今回は本当に練習しました(苦笑))。

当日は旭川市内を6時半頃に出発。
それにしても、6時半出発とか本当に幸せです♪山登りでは通常考えられませんよね(笑)。
旭川から富良野スキー場までは約60㎞、1時間半。
この日はかなり冷え込み、道中にあった気温計を見ると何とマイナス15度!!平地だったにもかかわらずこの寒さでした。



何とか無事に富良野スキー場に到着。
富良野スキー場には、富良野ゾーンと北の峰ゾーンというふたつのゾーンがあるのですが、今回は初心者コースが充実している(そして少しだけ空港に近い)北の峰ゾーンにしました。

最初はがっつり5時間滑ろうと思っていたのですが、スカイマークのホームページを確認すると、何と今日は雪で飛行機が飛ばない可能性があるとのこと。天気は明日にかけてどんどん悪くなる予報(明日は吹雪予報)だったので、スキーは3時間で切り上げて、一本前の飛行機で帰ることにしました。

ちなみに、一本前の飛行機はこの時点ではまだ余裕があったので、予約を変更しませんでしたが、これが後の命運を分けることになるとはこのときは思いもしませんでした…



早速リフト券を購入し、練習開始\(^o^)/。
今日がこの板での初滑りなので、まずは初心者コースで練習です。
修学旅行生らしき団体が初心者コースにいたのでリフトの混雑が心配でしたが、さすが北海道のスキー場だけあって、昼にかけてお客さんが増えてきても、最大で5分待ちくらいでした。

北海道のスキー場は広くて、空いていて、雪質も最高で、本当に練習に向いています。
1泊2日でも、朝一の飛行機で昼過ぎから夜まで滑れますし、次の日もお昼過ぎまで滑ることができるので、人が多くて、雪質がいまいちな時期の関西近郊のスキー場に行くくらいなら、北海道の方が絶対オススメです!

リフトに乗っていざ出発♪
つい昨年までは、リフトの乗り降りも一苦労でしたが、今ではリフトで苦労することはなくなりました(^_^;)。
ただ、リフトにフードがないので凍えます(>_<)。普段の雪山よりもはるかに寒い(苦笑)。

寒さに凍えながらも、リフトトップに到着すると、絶景が待っていました\(^o^)/。



十勝岳を正面に富良野市街に滑り込んでいく感じです!
中腹でこの景色なので、山頂からの景色はもっとすごかったでしょう(>_<)。
今回は時間がなくて行けませんでしたが…
いよいよ滑走開始!



ですが、景色が良すぎて、何度も立ち止まってしまいます(^_^;)。
ここ数日は雪が降っていなかったので、パウダーを味わうことはできませんでしたが、雪質は十分すぎるレベル。
その後は、昨日一昨日の練習不足を取り戻すべく黙々と3時間滑り続けました。
バックカントリー用のスキー板は、今までレンタルで使っていたものよりも長くて太いのですが、あまり違和感なく滑れました\(^o^)/。
あっという間に3時間が過ぎ、お昼前に富良野スキー場をあとにしました。


さて、あとは迅速かつ安全に新千歳空港に戻るだけ!
だったのですが、富良野付近は晴れていたのに、占冠から高速(道東道)に入った辺りから雪が降ってきて、新千歳空港に近づくにつれ大雪になってきました。

高速を降りると、信号待ちで停車するだけで前が見えなくなるくらいの大雪☃
これは嫌な予感…

レンタカーを返却し、14時半頃に新千歳空港に戻ると、やはりというべきか、すでにちらほらと欠航が決まっていました(>_<)。
アナウンスによれば、明日にかけても天気が悪いので、今日だけでなく、明日も欠航が予想されるとのこと!
神戸便は大丈夫でしょうか!?(>_<)。
急いでスカイマークのカウンターに行ったところ、幸い一本前の便は搭乗受付中でした(^_^)。
が、よかったと安堵したのも束の間、直前でまさかの満席に(T_T)。みんな考えることは同じでした(>_<)。
とりあえずキャンセル待ちを予約。幸いキャンセル待ち一番目だったので、何とかいけるかなというところ。
あとは待つだけ。出発まで少し時間があったので、少し遅いお昼にすることにしました。
その前に、滑走路の状態を見に行ったところ…



これはやばい!
二本ある滑走路のうち一本は閉鎖、残り一本を必死に除雪して離着陸をまわしている状態でした。



さて、お昼ですが、無性にお肉が食べたかったので、ジンギスカンにしました。

ところが、ジンギスカンをおいしくいただいている最中、スカイマークのアナウンスが流れてきました…嫌な予感がしましたが、案の定嫌なお知らせでした。
なんとキャンセル待ちしていた便が欠航になってしまいました(T_T)。
神戸空港からの便が新千歳空港に着陸できず引き返し、機材繰りがつかなかったためでした。

その後、滑走路は二本とも閉鎖に(T_T)。
こうなると、あとは天気の回復を祈るしかありませんが、天気はどんどん悪くなる予報なので、期待はできません。
この時点で家族と職場に今日は帰れないかもしれないと連絡を入れました。

飛行機が飛ばずに空港で一夜を明かす人たちをこの時期ニュースでよく見かけますが、まさか自分が当事者になるとは…
最近、夜行バスでも眠れる体質になったので、空港で一夜を明かすことは大丈夫なのですが、仕事を休まなくてはいけないのはつらい(>_<)。しかも、明日は最終便しか空いていませんでした。
といっても、こればっかりはもはやどうしようもない。もう一日レンタカーを借りて、今日は札幌でグルメを楽しみ、明日はルスツでもう一日滑るか、などと考えていたところ、何と出発の2時間くらい前に雪が止み、閉鎖していた二本の滑走路のうち一本が運用を再開しました\(^o^)/。神戸便もまだ欠航にはなっていません。
この時の嬉しさは、山頂で一気にガスがとれたときと同じくらいの嬉しさでした(笑)。
なんとか出発までもってください(>_<)。

その後も雪は小康状態が続き、なんとか搭乗手続きまで終了。これで一安心と思いきや…


何と出発前に再び吹雪いてきました(>_<)。

マジかorz
こういう時に限って、出発に時間がかかり、ボーディングブリッジには行列が(>_<)。
みんな急げ〜!何度も心の中でこう叫びました。

離陸までの時間は本当に長く感じましたが、離陸し上空まで上がった瞬間、これでもう大丈夫という安堵感で一気に力が抜けました。


3泊4日の北海道遠征。
バックカントリーの練習で来たのが、結局アイゼンで2山(雌阿寒岳、大雪山)も登ってしまいました(笑)。でも、まさかあの北海道最高峰の大雪山に厳冬期に登れるとは思っていなかったので、今回は本当にラッキーでした。これからも北海道にはお世話になることでしょう(^_^)。早くスキーの実力をつけて、山頂から爽快に滑れるよう頑張りたいと思います。

おしまい。